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デザインがカッコいい国産車ランキング|街で映える一台を選ぶならコレ!

車選びでは、燃費や性能ももちろん大事ですが、「見た目のカッコよさ」も外せないポイントですよね。近年の国産車は、デザインの進化が目覚ましく、海外メーカーに引けを取らないモデルが増えています。今回は、その中から街でひときわ目を引く「デザインの良さ」に注目し、ランキング形式でご紹介します。スポーティな一台から上質な高級車まで、きっとあなたの心をくすぐる車が見つかるはずです。


目次

  1. 選定のポイント
  2. 第1位:マツダ ロードスター(MX-5)
  3. 第2位:トヨタ GR86
  4. 第3位:日産 フェアレディZ
  5. 第4位:レクサス LC
  6. 第5位:ホンダ シビック Type R
  7. 第6位:スバル WRX S4
  8. 第7位:トヨタ クラウン(クロスオーバー)
  9. 第8位:マツダ CX-60
  10. 第9位:日産 スカイライン
  11. 第10位:スズキ ジムニーシエラ
  12. まとめ:デザインで選ぶ国産車の魅力

選定のポイント

ランキングは、以下の基準をもとに選びました。

  • 独自性のあるデザインと完成度
  • 街中や高速での存在感
  • 専門誌やオーナーからのデザイン評価
  • スポーティさ・高級感・上品さなどの全体的なバランス

id=”2″>第1位:マツダ ロードスター(MX-5)

低く構えた車高と流れるようなボディライン。マツダの「魂動デザイン」を体現する一台で、シンプルながらも官能的なシルエットが魅力です。走っている姿はもちろん、駐車しているだけでも絵になる存在感があります。オープンカーならではの開放感と美しいフォルムを味わえるモデルです。


第2位:トヨタ GR86

軽快なスポーツクーペの王道スタイル。ロングノーズにショートデッキ、そしてシャープなヘッドライトが低重心のフォルムを引き立てています。比較的手の届きやすい価格帯ながら、本格的なスポーツデザインを楽しめるのも人気の理由です。


第3位:日産 フェアレディZ

往年の初代モデルを思わせるレトロモダンなスタイル。ロングノーズや丸型LEDヘッドランプ、ワイドなリアビューなど、スポーツカーの魅力がぎゅっと詰まっています。最新モデルは伝統を受け継ぎつつも現代的な洗練さが加わり、世代を超えて愛される存在です。


第4位:レクサス LC

高級クーペの中でも際立つ美しさを持つ一台。大胆なスピンドルグリルと流れるような曲線が融合し、停車中でもオーラを放ちます。細部まで作り込まれた造形は、見る人の心を惹きつけて離しません。価格は高めですが、そのデザインは唯一無二です。

第5位:ホンダ シビック Type R

大型リアウイングやエアロパーツが目を引くホットハッチ。最新モデルでは全体のフォルムが洗練され、スポーティさと上品さのバランスが絶妙になりました。走行性能だけでなく、日常の街乗りでも映えるデザインです。


第6位:スバル WRX S4

力強いワイドフェンダーとシャープなフロントマスクが特徴。スポーツセダンらしい迫力に加え、全天候に対応できるAWD性能も魅力です。見た目と実用性を両立させたい方にぴったりの一台です。


第7位:トヨタ クラウン(クロスオーバー)

長い歴史を持つクラウンのイメージを大きく変えたモデル。SUVとセダンを融合したフォルムは賛否もありますが、その挑戦的なデザインは強い存在感を放ちます。都会的で洗練された雰囲気は、新しいクラウンの魅力を示しています。


第8位:マツダ CX-60

プレミアムSUVとして登場したCX-60は、力強さと品の良さを兼ね備えています。大きなフロントグリルと滑らかなサイドラインが、SUVながら上質な印象を与えます。


第9位:日産 スカイライン

スポーティで高級感のある国産セダンの代表格。精悍なフロントフェイスと流れるようなルーフラインが、走りと上質さの両方を感じさせます。


第10位:スズキ ジムニーシエラ

小型SUVながらもタフで無骨なデザインが魅力。直線的なボディと丸目ライトの組み合わせが愛らしくもあり、アウトドアや街乗りのどちらにも映える一台です。


まとめ:デザインで選ぶ国産車の魅力

国産車は、性能や安全性だけでなくデザイン面でも確実に進化を続けています。スポーツカーからSUV、セダンまで幅広いラインナップがあり、自分の好みにぴったり合う一台を選びやすいのも魅力です。見た目のカッコよさは、所有する喜びを大きく高めてくれます。次の車選びでは、ぜひデザインも重要な基準に加えてみてください。