
【保存版】バイク初心者がやるべきこと7選 |安全・楽しさ・上達のための第一歩!
【保存版】バイク初心者がやるべきこと7選
|安全・楽しさ・上達のための第一歩!
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「バイクに乗ってみたいけど、何から始めればいいのかわからない」
そんなあなたに向けて、この記事では バイク初心者がまずやるべきことを7つ 厳選してご紹介します。単なる「免許を取る」だけでなく、安全に、そして長くバイクライフを楽しむためのポイントを、具体的な例や参考情報とともにお届けします。
目次
・二輪免許の取得
・教習所の選び方
・初心者向けのバイクを選ぶ
・装備・ウェアをそろえる
・バイクの基本的な点検を覚える
・安全運転のための実践トレーニング
・ライダー仲間とのつながりを作る
1. 二輪免許の取得
最初のステップは、当然ながら 二輪免許の取得 です。日本では主に以下の4種類の免許があります:
- 原付(50cc以下)
- 小型二輪(125cc以下)
- 普通二輪(400cc以下)
- 大型二輪(制限なし)
おすすめは普通二輪MT
初心者で「街乗りやツーリングもしたい」人には、普通二輪免許(MT)をおすすめします。将来のステップアップや車種の選択肢も広がるためです。
参考:
- 警察庁・運転免許の種類
- 全国自動車教習所協会連合会
2. 教習所の選び方と注意点
教習所選びで重視すべきポイント:
- 卒業率と口コミ(GoogleレビューやSNSでチェック)
- 教官の質と雰囲気
- 料金と通学のしやすさ(特にキャンペーンを見逃さない)
裏技:合宿免許もという手も!
時間があるなら、費用を抑えられる 合宿免許 も検討しましょう。2週間程度で免許取得可能です。
3. 初心者向けのバイクを選ぶ
免許を取ったら次は 自分に合ったバイク選び。
重要なのは「カッコよさ」だけでなく、操作性・維持費・用途です。
初心者に人気のバイク例(普通二輪クラス):
車種 | 特徴 |
ホンダ CB250R | 軽くて取り回しがしやすい |
ヤマハ MT-25 | デザインも◎、バランスがいい |
カワサキ Z250 | トルクもあり、ツーリングにも最適 |
中古購入時の注意点:
メーター改ざん、エンジン音、タイヤの減り、整備記録の有無をチェック!
4. 装備・ウェアを揃える
「バイクは服装も命を守る装備」と心得ましょう。
必須装備リスト:
- フルフェイスヘルメット(安全性No.1)
- プロテクター付きジャケット
- バイクグローブ(滑り止め・防寒)
- バイクブーツ(転倒時の足を守る)
- 雨具(ツーリング時は必須)
参考:
- SHOEI
- KOMINE(コミネ)
5. バイクの基本的な点検を覚える
「機械に弱いから…」ではなく、 最低限の点検知識 を持つことが事故防止につながります。
点検の基本「ブタと燃料」
- ブレーキ
- タイヤの空気圧と摩耗
- と灯火類(ウインカー、ブレーキランプ)
- 燃料とオイル
月1回のセルフチェック、走る前の目視確認が習慣になると◎
6. 安全運転のための実践トレーニング
運転技術は座学ではなく、実践の積み重ねです。
オススメの練習方法:
- 教習所の ライディングスクール(有料講座)
- 低速走行、Uターン、急制動を空き地などで反復練習
- GoProなどで自分の走りを録画し、改善点を分析
参考:
- Honda モーターサイクリストスクール
- ヤマハライディングアカデミー
7. ライダー仲間とのつながりを作る
仲間がいると 技術も知識もモチベーションも上がる!
初心者向け交流の場:
- SNS(X・Instagramのハッシュタグで探す)
- 「みんカラ」や「バイクの掲示板」などのバイク系SNS
- ツーリングイベントやオフ会(ライコランドやナップスで情報収集)
まとめ
バイクライフは「免許を取って終わり」ではなく、
学ぶ・備える・つながる ことで何倍にも楽しくなります!
ぜひ、今回紹介した7つのポイントを押さえて、
あなたらしいバイクライフをスタートさせてください。
参考文献・リンク集
- 警視庁交通局|バイク安全運転のポイント
- BikeBros(バイクブロス)初心者ガイド
- バイクの整備情報|2りんかん公式サイト