バイクのナンバープレート変更のやり方|必要書類と費用を徹底解説
バイクを所有していると、引っ越しや名義変更などで「ナンバープレートを変えなければならない」場面が出てきます。クルマと同じようにバイクでも手続きの流れや必要書類が定められており、知らないと窓口で二度手間になることもあります。
以前の記事では「クルマのナンバープレート変更方法」をご紹介しましたが、本記事ではそのバイク版として、必要書類や費用、具体的な手続きの流れをわかりやすくまとめました。
「これからバイクを購入する方」や「転居を控えている方」にとって、安心して手続きを進められるよう参考になる内容です。
1. バイクのナンバープレート変更が必要になるケース
バイクのナンバープレート変更は、以下のような場合に必要です。
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転居による住所変更
市区町村をまたいで引っ越した場合は、新しい住所地で再登録が必要です。 -
名義変更(譲渡・売買)
バイクを譲ったり、中古で購入した場合には新しい所有者の名義に変更します。 -
廃車からの再登録
一度廃車にしたバイクを再び使う場合、新たにプレートを取得する必要があります。
特に住所変更を怠ると、自動車税の通知が届かない、あるいは旧住所に届いて納税が遅れるなどのトラブルにつながります。
2. ナンバープレート変更に必要な書類一覧
バイクの種類(排気量)によって手続き先や必要書類が異なります。ここでは代表的な「軽二輪(126cc~250cc)」と「小型二輪(251cc以上)」を例に挙げます。
- 軽二輪(126~250cc)
- 軽自動車届出済証
- 旧ナンバープレート
- 印鑑(認印で可)
- 自賠責保険証明書
- 住民票(新住所がわかるもの)
- 小型二輪(251cc以上)
- 自動車検査証(車検証)
- 旧ナンバープレート
- 印鑑
- 自賠責保険証明書
- 住民票
125cc以下(原付一種・二種)は市区町村役場での手続きとなり、住民票や廃車証明書、印鑑などが必要です。

3. 手続きの流れ|軽二輪・小型二輪の場合
ここでは一般的な流れを解説します。
- 旧ナンバープレートの返却
現在のプレートを窓口に返却します。 - 書類の提出
軽自動車検査協会(軽二輪)または運輸支局(小型二輪)に必要書類を提出します。 - 新しいナンバープレートの交付
書類が受理されると、その場で新しいナンバーが交付されます。 - 自賠責保険の住所変更
ナンバー変更と合わせて、自賠責保険の契約内容も住所に合わせて修正しておきましょう。
窓口が混雑していなければ、1時間程度で終わることが多いです。
4. 費用はいくらかかる?税金やプレート代の目安
バイクのナンバープレート変更にかかる費用は大きくありません。
- ナンバープレート代:500円~1,500円程度(地域や種類による)
- 印紙代(登録手数料):軽二輪で数百円、小型二輪でも1,000円前後
- 住民票発行費用:300円程度
合計しても1,500円〜2,000円前後で収まるのが一般的です。
ただし、希望ナンバーを取得する場合は追加費用(3,000円〜4,000円程度)がかかります。
5. 手続きができる場所と受付時間のポイント
- 125cc以下(原付):市区町村役場
- 軽二輪(126cc~250cc):軽自動車検査協会
- 小型二輪(251cc以上):運輸支局
受付時間は一般的に平日の午前8時45分~11時45分、午後13時~16時ですが、地域によって多少異なる場合があります。
混雑を避けるためには、朝一番に行くのがおすすめです。
6. よくある質問と注意点まとめ
- Q. ナンバープレート変更をしないとどうなる?
→ 法律で義務付けられているため、怠ると罰則や税金のトラブルにつながる可能性があります。 - Q. 代理人でも手続きできる?
→ 委任状があれば可能です。販売店に依頼するケースも多いです。 - Q. 自賠責保険は必ず再手続きが必要?
→ はい。ナンバーや住所が変わった場合は修正しないと有効性を失う恐れがあります。
7. まとめ|スムーズに進めるコツ
バイクのナンバープレート変更は、必要書類と費用を理解していればそれほど難しい手続きではありません。
- 住所変更や名義変更の際は必ず手続きを行う
- 書類を事前に揃えておくことで窓口での時間短縮につながる
- 自賠責保険の変更も忘れずに
費用はおおむね1,500〜2,000円前後と大きな負担にはならないため、安心して行えます。クルマ同様にバイクでも確実にナンバー変更を済ませることで、トラブルなく快適なバイクライフを楽しめます。

